2018年1月11日木曜日

20180104

人工知能
毎日更新 2018年1月4日


ニュース

2018年の世界10大リスク、首位は「中国の影響力拡大」
... 【ニューヨーク=稲井創一】米調査会社ユーラシア・グループは2日、2018年の世界における「10大リスク」を発表し、中国の影響力拡大を首位に挙げた。人工知能(AI)などの最新テクノロジー分野で、中国が世界的に影響力を行使する機会が増えると予測した。北朝鮮やシリアなどで偶発的な衝突が起きるリスクも指摘した。


AIで受験生の学習効率を高める、リクルートが「スタディサプリ」を強化
リクルートグループで教育事業を手がけるリクルートマーケティングパートナーズは2018年夏から人工知能(AI)を自社サービスに本格的に導入する。かねて取り組んできた東京大学の松尾研究室との基礎研究を応用。個人の学習速度や理解の度合いに合わせた学習内容を提供する。 同社が提供する小中高向け学習動画配信 ...


アマゾン・グーグル、AIスピーカー大幅値下げ
O>傘下のグーグルは2017年の年末商戦でそれぞれの人工知能(AI)スピーカーを大幅に値下げして売り出した。 アナリストらによると、1台あたり数ドル損失を出した可能性がある。349ドルのAIスピーカーを発売予定のアップル<AAPL.O>と対照的な戦略だ。 アマゾンとグーグルは米国の休暇時期に、最も小型のスピーカー「 ...


PKSHAが大幅高、AI関連新星で上場来高値圏に突入
昨年9月に上場した直近IPO銘柄の一角だが、マシーンラーニング・ディープラーニングを活用して業務効率化を実現するアルゴリズム製品を開発しており、人工知能(AI)関連の代表格に位置づけられる。自動運転やコネクテッドカー向けの新製品開発でも期待を担っており、注目が怠れない。18年9月期は営業利益段階で4割 ...


「バズワード」の先にあるもの 米VCの日本代表が語る、日本のスタートアップが進むべき道
人工知能(AI)に宇宙ビジネス、そして仮想現実(VR)まで、さまざまな領域でスタートアップが生まれ、世界へと飛躍しようとチャレンジを繰り返している。こうしたなか、シリコンヴァレーは2018年にどんなキーワードに注目しているのか。そんな問いを、米国の著名ヴェンチャーキャピタル(VC)である500 Startups日本法人の代表 ...


ウィーン氏の10大予想「米4%成長」「株10%調整も」
習近平(シー・ジンピン)政権は長期の経済成長を優先させ、目先の実質成長率は5.5%に下がるとした。ポピュリズム(大衆迎合主義)の広がりが続き、英国では野党・労働党のジェレミー・コービン党首が次期首相に就くと大胆予想した。 10大予想とは別に、人工知能(AI)の一段の浸透やサイバー攻撃の拡大、欧米規制当局 ...


第1部「先端技術のまち」(2)
人工知能(AI)やロボットを生かしたサービスが身近になってきている。その存在は生活の中に着実に浸透し、広がりを見せている。 ... 地域の魅力発見につながれば」と話す。 ミニクリップ AI 人工知能。Artificial Intelligenceの略。人間の知能の持つ機能のあるコンピューターシステム。ロボットやスマートフォンなどの製品の ...


〈AIとIoT〉暮らしにデジタル革命
2018年は機器の性能を飛躍的に上げる人工知能(AI)や、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」が人々の暮らしをさらに豊かにしそうだ。AIで賢くなった玩具や「つながる車」など身近な新製品・サービスが続々と登場する。一方で、つながる世界を標的としたサイバー攻撃は巧妙さや激しさを増し、デジタル革命を守る対策も待った ...


【特集】【新年3大テーマ (1) 】 ロボット―AI、IoT連携で新たな成長段階に <株探トップ特集>
とくに、2018年は人工知能(AI)搭載やIoT(モノのインターネット)との連携によって、ロボット の普及自体が新たな成長段階に入ることが予想される。 ... 政府は昨年12月に、自動走行車や高性能ロボットなどの頭脳にあたる人工知能(AI)関連予算として、17年度補正予算案と18年度当初予算案の合計で1000億円超を確保する ...


AIと生きる/4(その2止) 瞬時にケアプラン 故郷の苦境、アプリで救う
高齢化が進み、介護現場の人手不足は年々深刻化している。限られた担い手の負担を減らそうと、介護事業者のさくらコミュニティサービス(札幌市)は人工知能AI)の活用に乗り出した。中心にいるのは、故郷にUターンして未知の世界に飛び込んだシステムエンジニア(SE)、丸山浩司さん(38)だ。 昨年12月、さくら本社でAI ...


ウェブ

日経コンストラクション
人工知能(AI)を活用した技術の急速な進化を受け、建設分野でも各社が競うように開発を進めている。今年は実証試験を終えたAIが続々と現場にやってくるはずだ。

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