2018年4月16日月曜日

20180414

人工知能
毎日更新 2018年4月14日


ニュース

イオンが人工知能やIoTを活用して目指す「2050年CO2排出ゼロ」への道
店舗にIoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)を活用した最新鋭の省エネ設備を導入する計画だが、「イオンが技術を持っているわけではない。一緒に取り組む企業を募集中」(同)だ。総合スーパーだけでも600店以上ある。イオンと協業する企業にとって店舗が最新技術を試せる実証の場であり、認められると市場にもなる。






人工知能時代に生き残る 会社は、ここが違う! J・サリヴァン、 A・ズタヴァーン著
米コンサル会社、ブーズ・アレン・ハミルトンの幹部が書いたビッグデータ経営の本だ。同社は、米政府が市民の通信を傍受していた一件で注目されたエドワード・スノーデン氏の出身母体。米政府からの業務請け負いが多い… [有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。






米・人工知能による網膜症の診断機器を初承認
米食品医薬品局(FDA)は4月11日、糖尿病網膜症を人工知能(AI)により診断する医療機器を初めて承認したと発表した。同機器を用いれば、専門医でない医療従事者でも診断可能になるという(関連記事:「人工知能が網膜症を診断する時代に?」)。 続きを読む(読了時間:約 1 分) ...






AIで「地球外生命体」を探すプロジェクト、英大学で始動
人工知能(AI)を用い、地球外生命体を探すプロジェクトが進んでいる。英国のプリマス大学の研究者らはテクノロジーを用い、生命の存在が可能な惑星を突き止めようとしている。 研究チームは4月にリバプールで開催される研究者会議「EWASS」を前に、Eメールによる取材に回答した。プリマス大学の「Centre for Robotics ...






医者に代わり診断を下すAI医療機器「IDx-DR」が米国で初めて認可...糖尿病網膜症を1分で判定
専門医のように患者に診断書を発行できる、人工知能(AI)搭載型の医療機器が米国で初めて販売許可を得た。ここ数年、IBMワトソンのように医師を補助する人工知能が注目されてきたが、人間の医者に頼らず診断結果を下せるAI医療機器がいよいよ登場したことになる。 米食品医薬品局(FDA)は、米国医療機器 ...






「AIが仕事を奪う」 脅威論への素朴な疑問
人工知能(AI)が原因で失業する」と信じている人は大勢います。では私たちの周りに、人工知能に仕事を奪われた人は居るでしょうか? 少なくとも、今の所は私の周りにはいません。もしかして私たちは、居るはずのない幽霊にただおびえているのではないでしょうか。 そのような怪談が語られ始めたのは、第3次人工知能ブーム ...







AIチャットボットに声で話せる3Dキャラでコミュニケーションを豊かにするheuristicの「Bot3D」 - 第2回AI ...
AI・人工知能をビジネスシーンで利活用する。各企業が様々な手法で自社のサービスや業務に取り入れようと盛んに模索されているなか、ひとつのカタチとして今トレンドとなっているのがチャットボットでの利活用だろう。4月3日から5日まで東京ビッグサイトにて開催された「第2回AI・人工知能EXPO」でもチャットボットサービスの ...






いよいよ開幕、「キヤノンメディカル」は初出展
例えば、シーメンスヘルスケアは本展示会に先立って実施した記者会見で、撮影条件の最適化や読影支援など、医用画像診断の幅広い領域に工知能(AI)を活用する方針を明らかにしている(関連記事)。 キヤノンメディカルシステムズは2018年4月11日、医療機関でのAI活用の研究・普及を加速すべく、米NVIDIA社の日本 ...






広州がボアオでイノベーションのストーリーを共有し未来を描く
従来の宣伝ロードショーと異なり、ボアオで行われた今回のイベントでは、人工知能、自動運転、国際的医療支援および都市計画などの分野の広州の10人の語り手が焦点となった。広州でそれぞれ異なる経歴を持つ語り手たちは自信にあふれ、世界に向けて彼らのイノベーションのストーリーを語り、イノベーションと開放を ...






SNS投稿から災害状況を把握するシステム、防災訓練に活用へ 慶応大などがガイドライン公開
慶応義塾大学、情報通信研究機構(NICT)、防災科学技術研究所(NIED)は4月12日、地方公共団体などが災害時の情報分析にAI(人工知能を活用するための ... できるよう備えることが大切」とし、今後も防災や減災分野への工知能技術の導入を目指す他、社会状況に合わせてガイドラインの内容も見直していくという。

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